INTERVIEW Value aging 実践者インタビュー

Value aging実践者インタビュー Vol.4/グラウンドを走リ続ける80代ラガーマン。“最高の仲間”に囲まれ、プレーと経験でチームをリードする。

体の変化を意識しながら、次の練習を目標に

PHOTO―最近のラグビー人気をどうご覧になっていますか。

木内:ラグビーの面白さが広く知られてきたことが、素直にうれしいです。今年のワールドカップでは、五郎丸選手を中心に、「皆がラグビーを認めてくれるようにしたい」という一心で頑張ってくれたのだと思います。

鈴木:私たちの世代は、競技人数の少ないラグビーなら試合に出られる、という"不純な動機"もあったものですが(笑)

木内:2019年にはワールドカップが日本で開催されるので、これからも盛り上がっていってほしいですね。

―最後に、今後の目標を教えてください。

鈴木:今週の練習が終われば、次の練習が目標になります。体の変化に合わせながら、長くラグビーを続けていきたいですね。

木内:私も1週間先が目標です。一歩一歩、前進していきます。

横山:トライを決めて、そのまま逝きたい…というのは無理ですが、チームメートは困るくらい親切にしてくれて、実の息子たちより頼りになります。一緒にラグビーを続けていきたいですね。

現役世代の声
「人生の先輩が頑張る姿は、後輩にとっても励みになります」
40代ラガーマン 久野 峰生さん

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紫パンツ(80代)の方々は、フィールドの中でも外でも、まさしく人生の先輩です。ラグビーの経験値でも、20年も30年も上なので、いつも勉強させていただいています。
なんといっても、40代の自分たちと同じ練習をしていることが本当に凄い。私が同じ年齢になった時に、できるかどうか自信がありません。80歳まであと35年ありますので、今から体を鍛えておきたいと思います。
そんなシニアの方々が身近でプレーしている姿は、後に続く私たちの世代にとっても励みになります。試合のときもプレーだけでなく、応援やアドバイスを通して、チームを精神的に支えていただいています。
いつも尊敬する方々が頑張っているから、私たちももっと頑張れます。その背中に追いつきたい、追いつけない…。そんな存在ですね。

現役世代の声