INTERVIEW Value aging 実践者インタビュー

Value aging実践者インタビュー Vol.2/65歳以上のおばあちゃんの力で、日本を元気に。若い世代に日本の誇る和食文化を継承する

[写真] 65歳以上のおばあちゃんの力で、日本を元気に。 若い世代に日本の誇る和食文化を継承する。

総人口に占める65歳以上の割合が21%を超すと「超高齢社会」と呼ばれます。日本の高齢化率は2010年時点で23%であり、既に超高齢社会に突入しています。高齢社会と聞くと、悲観的なイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、日本には、これまでの豊かな経験をいかし、若者とともに活躍しているシニアの方々が多くいらっしゃいます。

今回は、「Value aging実践者インタビュー」の第2回として、65歳以上のおばあちゃんたちが伝統的な和食を提供している「おばあちゃんの定食屋」を取材いたしました。料理は全て手作り。毎日決まったレシピがあるのではなく、つくるおばあちゃんによって味が異なる、まさに家のご飯です。その背景には、「65歳以上のおばあちゃんの力で日本を元気にしたい」という思いがありました。

本インタビューでは、おばあちゃんの定食屋を運営する株式会社OBA65の樽井良和社長と、実際にお店で働かれている「おばあちゃん」の田代のぶ様(70歳)、松永英子様(67歳)、荒川康子様(66歳)にお話をお聞きしました。

(取材日:2014年1月27日)

お話を伺った方

樽井良和氏
株式会社OBA65 代表取締役社長

1967年生まれ。同志社大学在学中に会社を起業。その後、国会議員秘書を経て、2003年、衆議院議員選挙にて当選。衆議院議員、参議院議員をご歴任。日本の少子高齢化対策への思いから、2011年にオタク向け婚活パーティを主催する「アイムシングル」の事業を開始。2012年に「おばあちゃんの定食屋」を創業。現在、複数の事業を経営されている。